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2006 07,14 21:40 |
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行ってはいけない!ニッポン「不思議島」異聞 宝島社 刊 発売日 2006-06 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 不思議な少年 (4) 山下 和美 講談社 刊 発売日 2005-10-21 人間の世界を不思議がる少年の物語 2006-03-07 第4巻に至って、「不思議な少年」は人間界との係わりを深めていきます。もちろん、まだまだ人間界のルールに疎く、人間の感情の機微を読み取れません。しかしなぜかしら人間に対する強烈な関心を抱き、理解しようとします。だから「不思議な少年」は、人間の世界を「不思議がる少年」でもあります。 理解は、係わり合いの中からしか生じてこないもののようです。第11話では、少年は1人の女性の魂を救済しようとします。しかし、踏み込みはまだ浅い。ラストシーン、少年の表情は彼が出来事の意味を量りかねていることを示しています。ところが第12話では、少年は人間界の悲劇に巻き込まれ、「感情」を揺り動かされて「復讐心」さえ抱きます。そして第13話、少年は「復讐劇」を見るために、むしろ積極的に人間界に介入します。その果てに、少年は「愛の感情」を知るのです。 私が思うに、作者は「柳沢教授」の連載を通じて、人間界の「外」を発見していったのではないでしょうか。連載の進行とともに、教授はほとんど天使的な存在へと純化していきました。それに対して著者がこの連載で試みているのは、「外」から再び「内」へと帰還すること、天界から地上に降り立つこと、ではないでしょうか? ただしその「失墜」は、『ベルリン/天使の詩』的なものではありません。観照者の無力をめぐる物語ではないのです。むしろこの少年は、いわゆる「脱社会的存在」に近い。あらゆる時代、あらゆる土地を経巡りながら、少年は人間であることの意味と価値を量っています。もし人間界に失望すれば、少年はふたたび「彼岸」へと立ち去ってしまうのでしょう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし じぶん・この不思議な存在 鷲田 清一 講談社 刊 発売日 1996-07 もっと早く読めばよかった 2006-04-24 じぶん」ってなんだろう、と誰もが一度は考えたことがあるかと思う。 「じぶんらしさ」とは何か。じぶんの中にその答えを探しても、他人には無く、じぶんに固有のものなどありはしない。 その答えは本書にあるかと言えばそうではなく、問いかけで終わっている。 第一章を読むだけでこの本の価値は十分あると思う。 じぶんらしさなんか本当はどこにもない。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 猫のなるほど不思議学 知られざる生態の謎に迫る 岩崎 るりは 講談社 刊 発売日 2006-04-21 面白くてためになる。ネコ好きにはたまらない 2006-05-16 ネコの生態や飼い方、毛色の理由、性格などを非常に詳しく紹介している。 作者はサイエンスライター・作家とのこと。獣医や研究者でないにもかかわらず、ものすごい専門的な知識量。とはいえ、読みやすいのがすばらしい。 秀逸なのはさし絵。作者の手によるもので、決して上手ではない(むしろ下手)だが、ネコに対する愛情がひしひしと伝わってくる。 ネコ好きには必携の本だ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 僕の妻はエイリアン 「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 泉 流星 新潮社 刊 発売日 2005-09-29 努力のこだわりが伝わり、あとがきで納得した 2006-03-11 レビューで書いてる人も明かしてるようですが、夫の視線から見た妻を 自閉症の妻が書いたこの本。 最後のあとがきでその事実が明かされますが、読んでいる途中から違和感を感じるので、むしろあとがきでその違和感が解消された感じでした。 その違和感とは、多分この泉さんが日常生活で苦労しているであろう気配。 「何か違う」っていう感覚が読んでいると蓄積されてしまう。 理系の夫にしてはここまで文章を書ききっているからか・・・ 何度も頭をひねり、夫の目線という前提で描かれた妻の性格とも言える努力 その気配が、こだわりとか、執着とかいう感情が透かし見えてくる。 もしかして・・・・ 文系の妻が書いてないか? この本はそこに視点を置く本じゃないという人にも、こういう感想もあるのを正直に言います。 自閉症の人がこういう構成で本を書くのは大変かもしれない。 でも、この本から伝わる違和感が、自閉症の人と生活する人の苦しみに私は感じた。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方 室賀 博之 /菅野 一勢 中経出版 刊 発売日 2005-11-22 まあまあ。 2006-05-04 ブログで本を宣伝してくれたら、音声レポート上げます。 というので、宣伝してたら、、自分も気になってきて購入しました。 今も、売れている商材の、、さわりのような本だと思いました。 まだ、情報起業について、詳しくない人には、 いろいろためになる本だと思います。 タイトルのつけ方。バカ売れするネタ。とかは、参考になりました。 (こういうのに、興味のない人は、、買わないほうがいいですけど。) さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 携帯電話の不思議―そのカラクリを解く エスシーシー 刊 発売日 2005-03 技術面や今後の進化の予想など充実した内容 2006-02-18 200ページを越す、充実した内容。携帯電話の歴史・電話が繋がる仕組み・将来のユビキタス社会の携帯電話のあり方など、読み応え十分の充実した内容!来年はソフトバンクなどの新規参入があり、技術・サービスの進化が予想され、今後の改訂版発行を期待します。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 通勤電車で寝てはいけない!―通勤電車と成功の不思議な法則 久恒 啓一 三笠書房 刊 発売日 2006-05 自分を振り返る! 2006-06-24 何気なく過ごしていると気付かずにいる事が沢山有ります。 時間もその中の一つかも知れませんね。一日が終わり自分の時間が訪れた時にそっと振り返ってみる・・・・時間の無駄遣いをしていなかったかどうか! 大切な事です。日々の忙しさに忙殺されて生きる現代人にとっては尚更ですね。そんな事に気付かせてくれる本書はお勧めです。 そして例え短い時間でも有効利用出来れば、その積み重ねは大きいと思います。まさに継続は力なりですね。 只、この手の本を既に読んで実践されていらっしゃる方には、これと言って新たな発見をもたらしてくれる本では無いので星四つにしました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし 「なりたい自分」になる一番いい方法―運がよくなる“プラス・パワー”の不思議な法則 バーバラ バーガー 三笠書房 刊 発売日 2004-01 本であることの強みを活かした構成 2006-06-28 最近、日本の女性著者が、お手軽系自己啓発本を多く出している。それらは、実際よみやすく、良いことがたくさんちりばめられている。 そう、「ちりばめられて」いるのだ。心理学を専門に勉強されたひとも、個人的に勉強した人もいるが、「これはエッセイじゃないのか」と評している人がいたが確かにそう思う。直接有って、あるいは講演会などで聞いたのなら「いやぁ、実に良い話が聞けた」と思える内容でも、そのまま本にしたのでは、ホントしての完成度は低い。 が、この本の場合は、ホントしての強みを活かしてちゃ~んと流を作っていて、読んだ読者が実践・習得しやすいように配慮してある。それが内容もさることながら、強みだと思う。ちなみに外人だが女性著者だ。 内容でまず、「なるほどなぁ~」と思わされたことを一つあげるなら、 良い言葉を使ったりポジティブな至高を心がけても、物事が上手く運ばない人がいるがそれは何故かという事についてだ。 それはマイナスの囚われのことなんだけれど、本の構成に流があるからこそ、すっと腑に落ちるのだ。詳しくは実際読んでほしい。 また、許すことの重要性を読本も多いが、許せなくてもいい、それはそれとして手放すだけでいい・・・という考えも感銘を受けた。それについても本文で読んでみてほしい。 あとは、さまざまな(思考の)エクササイズが紹介されていて面白いですよ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン 仲間といどむ冒険の書 Vジャンプ編集部 集英社 刊 発売日 2006-04 本編クリア前のダンジョンやモンスターは載っている 2006-05-04 「ヤンガスと不思議なダンジョン」の、「Vジャンプの攻略本」。ゲーム発売日と同時発行の「不完全攻略本」です。 しかし、この攻略本でも本編のストーリーをクリアするために必要な情報は全部載ってるいるので、完全攻略本が発売されるまでのつなぎとしては十分役に立ちます。私はこのゲームは発売日に買ったので、インターネットの攻略サイトでもまだ情報が出揃っていなかったし、自力では配合モンスターの秘密を見つけるのは無理だったので、モンスター配合の表は大変お世話になりました。 ヤンガスダンジョンは、本編クリア後のダンジョンの量と質が多いので早く完全攻略本が出ることを望みます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]不思議!マジックのたねあかし PR |
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