●安全のために気をつけていることは？

夏の事故『ニュース』ショック！

『７月３１日午後１時５０分ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野、市営ふじみ野市大井プールにて
「女の子が吸水口に吸い込まれるのを監視員が目撃した」と１１９番通報があった。
現場に急行したポンプ車３台がプールの水を抜き、入間東部消防本部の特別救助隊などが
捜索したところ、同５時１０分ごろ、吸水口（直径約５０センチ）から奥に約５メートル
入ったパイプ（同３０センチ）の中に女児の手を確認。同７時４５分、女児を救出したが、
死亡が確認された。』

「どーん」というものすごい音がしたそうな・・ほぼ即死だったそうです。
流れるプールの危険性が管理体制に認知されていないとい恐ろしい出来事です。
亡くなられた女の子と遺族の方にお悔やみ申し上げます。

なんとも、身近なプールでこんな悲惨な出来事が起きたことにショックを感じます。
自分や大切な人の安全のため、気をつけていることってありますか？
流れるプールでは、面白くて思わず給水口や吹き出し口の水の勢いに近づいてしまいます。
遊びの裏には常に危険が伴うことを再度認識しなければいけないと思いました。
　
日常生活・ちょっと近くへでも遊びに行った時・旅行に行ったとき・・・

自分のみならず、家族や子供の安全のために気をつけていることってあるだろうか？

子供だけで遠くに出かけるのは、いけないとは思いつつ、夏休みは、子供の自主性・責任感を
伸ばすいい機会でもあり、子供だけで遠出を企画して出かけさせることもある。
その場合は、事前にしっかりとした計画を立てさせ、そのなかで危険なポイントはないか、
無理をしていないかなどのチェックをすることが必要と思い、十分な話し合いをしている。
また何かあった場合の緊急連絡の方法などについても。

夏は、日が長いのでついつい遅くまで遊んでしまう子供たち。遊びに夢中になり、
ついつい約束した帰宅時間を過ぎてしまうこともあるかも知れない。
まず出かける前に、「だれと」「どこで」「何をして」遊び、「何時に帰ってくるか」を
必ず確認する習慣を付けている。それでも心配。
小学６年になった際に腕時計を持たせるようにしました。携帯電話も必要か？
昔はあんなものなかったのに・・・などと思考錯誤して

ネットサーフィンしていたら、面白いブログサイトを見つけました。

●“セコムと話そう「子供の防犯」ブログ”は、セコムの舟生（ふにゅう）さんが、夏休みの注意ポイントや
子供がインターネットを利用する際の注意点を教えてくれたりと、内容は盛りだくさん！

普段、気がつかない気になることがいっぱい書いてあります。

また、子供の安全に関する質問に舟生さんが親切に応えてくれるという取り組みも始まっているようです。
普段の何気ない注意とか、危険余地の実際として、気がつかない安全策のお手本を読み取れます。

舟生さんは、“防犯のプロ”として、また子供を持つひとりの親として、
「子供が被害に遭っている今の状況を何とかしなくては！」という思いで、
今年の２月からこのブログをはじめたそうです。

子供の安全のためのヒントがいっぱい! なサイトとしてぜひ参考に見てください。

セコムと話そう「子供の防犯」ブログ←←←ここ！


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